Flutterメモ 2. 開発環境の構築(Android)
Flutter環境構築、今回はAndroid編です。
Flutter sdkがインストール済みであることが前提です。よろしければこの記事をご参照ください。
Android Studioのインストール
以下からインストールしましょう。
android用の build tool, ライセンスをインストールする
$ flutter doctor --android-licenses
Android StudioからFlutterプロジェクトを作ってみる
Android Studioを起動して、まずは Android Studio > Preference > Plugin と進み、以下の2つのプラグインをインストールしましょう。
- Dart
- Flutter
成功したら、Android Studioを再起動しましょう。
再起動後は、Start a new Flutter project から、Flutter プロジェクトが作成できるようになっています。
project nameに適当な名前を入れます。
company domainには一意なドメインを入れます。特に公開を考えていない場合はexample.comなどで大丈夫だと思います
実行
Android Studioから、エミュレータを切り替えることができます。iOSデバイスも選択することができます。
Android上でサンプルアプリが起動しました!(デフォルトでカウンターアプリが実装されています)
iOSも実行できます。