未熟学生エンジニアのブログ

TetsuFeの個人開発ブログ

TetsuFeはテツエフイー と読みます。FlutterやWeb周り全般、チーム開発について語るブログ

ウイルスバスターの例外設定をしたのに「不審なファイルのブロック」が出る

環境

例外設定が反映されない!

今日、gvimをダウンロードして使おうとすると、「不審なファイルのブロック」のポップアップが。ウイルスバスターを開き、「コン ピュータを守る」->「コンピュータの保護設定」->「例外設定」でファイルパスを設定。これでもうポップアップは出ないはず・・・
しかし、また開いたら同じポップアップが出ました。しかもスキャンが行われるからか、実行がめちゃくちゃ遅い・・・
そこでウイルスバスターのサポートサイトを見てみると、こんな記述が。

「ウイルス/スパイウェア対策」の保護レベルを「高」にした場合、セキュリティが強化されます。
・・・
中略
・・・
強化される内容については下記をご参照ください。

  ※例外設定に登録しているファイルも検索範囲となります。
保護レベル「高」に設定した場合のウイルスバスター クラウドのセキュリティについて | サポート Q&A:トレンドマイクロ

そういうことだったのか・・

原因

ウイルスバスターの保護レベルを「高」に設定していると、例外を追加しても無視されてしまう。

いらいらしてteratailに質問してしまいました。まずサポート見るべきでしたね。反省です。

markdownとvimのメモ

markdown memo

  • コメントアウト: \ (エスケープシーケンス)
  • 見出し(強調): # 減るほど強調できる
  • イタリック:"*"で囲む(または"__")
  • 太字:"**"で囲む(または"__")
  • リンク:表示名
  • シンタックスハイライト:言語で囲む
  • 改行:
    空白二つでもよい
  • 順序付きリスト: (空行) 1.(空白)リスト1 1.(空白)リスト2 (空行)

  • 順序無し(・)リスト: (空行) +(or-or)(空白)リストA +(or-or)(空白)リストB (空行)

  • 一部だけコードハイライト: 囲む(shift + @) gccの例:gcc hello.c

  • 段落分け : 空行を挟めばよい

  • 引用: >

    吾輩は猫である

  • htmlタグのエスケープ: コードハイライト用の で囲めばよい。意外と思いつかないがわかりやすいし一石二鳥。

vimの基本操作・忘れやすいもの

  • e: go to last character of word on cursor
  • b: back to a left word
  • o: go to insert mode at new line
  • 0: go to beginning of line
  • $: go to end of line
  • gg: go to begining of file
  • G: go to end of file
  • 3G: go to line "3"
  • dw: delete word to right side
  • yy: copy one line
  • p: paste buffer
  • ctrl+r: redo
  • /(スラッシュ)検索したい言葉:検索(まずはenter押す、nで次へ移動)
  • :s/old/new : 置換(oldをnewに)
  • :s/old/new/g : その一行で全部置換
  • :%s/old/new/gc:そのファイル全部で置換(c:一回ずつ確認を求める)
  • クリップボード
  • コピー: テキストを選択(visual mode) "*y
  • ペースト "*p ファイルの内容を更新(リロード)するコマンド :e!

Nerdtreeの使い方

vimのコマンドでcursor操作可能 u: upper directoryに移動

  • ファイルを開く T: トグルを開きつつ、新しいタブで開く gi: トグルを開きつつ、水平(横)分割で開く gs: トグルを開きつつ、垂直(縦)分割で開く

  • ファイルの削除 m -> d -> y(確認)

  • ツリーのrefresh : r

  • 複数windon表示時のファイル間の移動

    • CTRL-W h カーソルを左のウィンドウに移動する
    • CTRL-W j カーソルを下のウィンドウに移動する
    • CTRL-W k カーソルを上のウィンドウに移動する
    • CTRL-W l カーソルを右のウィンドウに移動する

3rails-vim

  • :Rake
  • :Rserver

fugitive?

  • :Git ***

htmlタグ周

  • 新出htmlタグ
    • <ul>タグ:
    • <div>タグ: htmlをセクション分けする。このタグで囲まれたセクションにクラス名やidをつけて、cssと関連付けたりできるようになる。非常に重要なタグ。
    • <h1> タグ: ヘッダを書くためのタグ。
    • <p>タグ: 1つの段落を表すタグ
    • <br>タグ: 改行を表すタグ。これを使わないとエディタの見た目は改行されていても実際のwebページでは改行されていないので注意。

    • <ol>タグ: 順序付きリストの開始と終了。<li>を要素として使う。

      cssのプロパティ

  • color:テキストの色。左から16進数2桁ずつRGBが割り当てられている。
    例: color: #000000 -> 白
  • margin:クラスやタグ同士の余白の大きさを決めます。 例: margin: 0 -> 上下左右の余白が0 注意:marginを0に設定しても、文字と文字の間の余白がなくなるわけではない。また、上下左右別々のmarginを設定することももちろん可能。 詳しくはhttp://kojika17.com/2012/08/margin-of-css.htmlを見るべし。
  • font-size:文字の大きさ。 例: font-size: 10px
  • margin-top: 上とのmargin
  • margin-bottom: 下とのmargin
    • display: 表示の形式を決める 例: display: block
    • padding: marginとは違い、クラス、セクションの有効範囲を広げる。 例: padding: 0px
    • list-style: リストのスタイルを設定する
    • タグ名:hover: hoverとは、上にカーソルを置いた(マウスオーバした)状態。この状態のスタイルを書ける 例: a:hover { }

dein.vimのプラグインが動かない(gvim)

gvimrcで設定したdein.vimから入れたプラグインが動かなかったので、teratailで質問したところ、 「gvimrc」は起動時にプラグインを読み込まない。GUI関連の設定以外は_vimrcに書きなさい」とのことでした。

皆さんも、gvimを使うときでも、GUI関連の設定以外は_vimrc に書くようにしましょう。

AddTrustExternalCARoot-2048.pem が not found 。また証明書が更新されたらしい --rails

対象者

windows10
rubyinstallerでruby 2.3.1 64ビットをインストール済み

問題

gem install ***しようとするとssl関連のエラーが出るときの対処法。

qiitaなどでは、 "まずはgithubでAddTrustExternalCARoot-2048.pemをダウンロードしなさい!" という記事が多いが、 実際にダウンロードしようとアクセスすると、

404 not found

と出ます。

原因

どうやら、最近(2016/10/6)証明書が更新されたらしい。 なぜかわからんが、rubygemを更新するといいとのこと。

SSL Certificate Update - RubyGems Guides

このサイトより、 SSL_connect returned=1 errno=0 state=SSLv3 read server certificate B: certificate verify failed こんなエラーが出る人は、
https://rubygems.org/downloads/rubygems-update-2.6.7.gem
このリンクからrubygemをダウンロードして、Cドライブ直下に置く。その後、
C:>gem install --local C:\rubygems-update-2.6.7.gem
C:>update_rubygems --no-ri --no-rdoc
で、
C:>gem uninstall rubygems-update -x
とすると、こうなる。
Removing update_rubygems
Successfully uninstalled rubygems-update-2.6.7

さて、gem install してみましょう!これで成功するはずです。

ただ、僕はrailsをインストールしようとしたので、 development kitもインストールしてね。 といわれてしまいました。

その場合は、

http://rubyinstaller.org/downloads/

ここで、ちゃんとrubyの バージョンと同じdevkitを インストールしてください。 C:\devkitに保存
C\devkitで、
C:\devkit> ruby dk.rb init
C:\devkit> ruby dk.rb install

これで大丈夫でしょう。

アプリ開発日記〜英単語帳アプリ編〜

英単語帳アプリを開発しています。

特徴! 1.絵と英単語をセットで覚えられるので、イメージが湧きやすく、覚えやすい! 2.物語形式で英文を読めるので、楽しく英文に慣れることができる!

機能 1.単語をリスト表示する 2.単語を自動で順番に表示して記憶できる 3.物語で英文読解に慣れるノベルゲーム 4.4択問題 5.苦手単語リスト

Swift3でObjCBoolとBoolが変換できない件

xcode8にアップデートした際にswift3.0用にコンパイラを変更したのだが、 ObjcBoolをif文で処理しようとするとエラーが出たのでその解決法を書いておく

問題のコード

    let isdir:ObjCBool = false
    if !isdir {
        //if文の処理
    }

上のように書くと、2行目で Cannot convert value of type 'ObjCBool' to expected argument type 'Bool' のエラーが出た。

解決法

if !isdir.boolValue としてやればよい。

    let isdir:ObjCBool = false
    if !isdir.boolValue{
        //if文の処理
    }