(書きかけ)Django製フリマサイト「ホクマ」ができるまで part6
今回は、 4.3 「ホクマ」でつかったDjangoパターンとサイトデザイン について話します。
「ホクマができるまで」シリーズについて
シリーズの目次はこちらにあります。今回は第6回です。
この度「ホクマ」という北大生限定フリマWebサービスを作りました。(GitHub)
https://hufurima.comhufurima.com
その作り方について大雑把に解説していくことで、(基本個人)学生によるWebサービス開発の流れを説明していきたいと思います。
(ただし、ビジネス的な観点はあまり考えて作っていません。 収益化の方法などは書いていかない予定なので気をつけてください。 )
使った技術
サービス開発の流れ(簡単に)
- 1 前提知識
- 2 Djangoを始めた(Django Girls Tutorial)
- 3 いろんなDjangoサイトを適当に作った
- 4 「ホクマ」を作り始める
- 4.1 開発初期にやったこと
- 4.2 「ホクマ」の機能構成・技術の話
- 4.3 「ホクマ」でつかったDjangoパターンとサイトデザイン(今回!)
- 5 開発を続けていくために
- 6 開発ツールについて
今回は「 4.3 「ホクマ」でつかったDjangoパターンとサイトデザイン 」について書いていきます。
4.3 「ホクマ」でつかったDjangoパターンとサイトデザイン
前回は、以下のようなことについて書きました
- フリマサイト「ホクマ」のモデル設計
- インフラを含めた技術構成
今回は、以下のような話をします。割とこの辺りは重要なところかもしれません
- その他Djangoについての細かいこと
- サイトのデザインについて
4.3.1 Djangoについての細かいこと
ここでは、Djangoで使った細かいクラスやモジュールについて話します
4.3.2 サイトのデザインについて
正直、大部分は類似サービスである「nemche」様をパクりました。笑
safariやchromeのデベロッパーツールからhtmlとcssの構造をみて、それを真似ました。
また、bootstrap4を使ったのでCSSのコードも少なくスッキリしたコードになりました。
bootstrap4を使うと、以下のページのサイドバーから選んでいろんなサンプルが見れるので、基本はサンプルをコピペしてちょっと変えるだけで簡単にスタイルをつけることができます
次回
次回は、以下の二つの話をする予定です
ついで: 僕のプログラミング歴について
以下の過去投稿にあります